ボイストレーニングやってますか？
はじめまして、PhraseBox（フレーズボックス）ボーカル担当の「otan」です。
「これだけは知っておきたい！ボーカル入門講座」1回目はボーカル初心者に知って欲しい6つのボイストレーニングと3つのテクニックをついて紹介します。そして、この6つのボイストレーニングと3つのテクニックを次回から具体的にレッスンしていきます。
「ボーカル初心者に知って欲しい6つのボイストレーニングと3つのテクニック」の目次
歌うことが大好きなド素人
はじめまして、Phraseboxでボーカルを担当することになりましたotanです。僕はボーカルのプロではありませんが、今までのボイストレーニングの経験や、ライブ経験から何かを伝えていければと思います。昔は路上でギターの弾き方をしたり、ライブハウスで歌ったりしていました。ジャンルで言うと昔は、フォーク系で最終的には、R&Bとかを好むようになりました。
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これからやる6つのボイストレーニングと3つのテクニック
では、お待たせしました。ボーカル初心者に知って欲しい6つのボイストレーニングと3つのテクニックを紹介します。
これらは、バンドや何かで歌を歌う事になったら、早速始めて欲しいボイストレーニングと習得して欲しいテクニックになります。これらが出来る様になるとライブなどでちゃんと歌えるようになると思います。もちろんカラオケでも使えるので、歌がうまくなりたい方は是比とも知っておきましょう。
6つのボイストレーニング
- 1. ストレッチと正しい姿勢
- ボイレとは言えないかもしれませんが、歌を歌う前には必ずストレッチをしましょう。体のストレッチだけじゃなく顔や舌根のストレッチを行ないましょう。また歌う時の正しい姿勢を押さえておきましょう。
- 2. 腹式呼吸のトレーニング
- 歌を歌う呼吸法は、腹式呼吸の方がいいとされています。ですのでその腹式呼吸のやり方や練習方法と、胸式呼吸との違いを押さえておきましょう。
- 3. 喉を開く発声のボイストレーニング
- 歌を歌う時は喉声ではなく、喉を開いた状態で発声できるようにしましょう。パワフルな発声になります。その為に喉仏の周りの力を抜き、リラックスした状態で発声できるようなボイストレーニングを行ないましょう。
- 4. ハミング使ったボイストレーニング
- 適切な呼吸の量の感覚を掴むためや、喉にムダな力が入らず、口（舌）の形に影響されない発声をすることが出来るようにハミングを使ったボイストレーニングを行ないましょう。
- 5. リップロール
- 唇を閉じた状態で息を吹いて唇（リップ）を震わせるボイストレーニングです。裏声がきれにで出るようになったり、音程が取れるようになったり、唇をリラックスさせるためのトレーニングになります。
- 6. タングトリル
- 上のリップロールと同じような効果が期待できるボイストレーニングです。ですのでこれも裏声がきれにで出るようになったり、音程が取れるようになったり、舌をリラックスさせるためのトレーニングになります。
3つのテクニック
- 1. ビブラート
- 上歌の中で声を伸ばす箇所などで用いる声を揺らすテクニック。歌がうまく聴こえるテクニックでもあります。
- 2. ファルセット
- ファルセットとは、裏声の一種で弱々しい息がもれたような裏声になります。
- 3. ミックスボイス
- 地声と裏声の間の発声になります。裏声に地声のエッセンスを入れることで実現可能です。
これが、ボーカルの初心者さんにまず知ってもらいたい6つのボイストレーニングと3つのテクニックになります。もちろん今は出来なくてOKです。歌がうたくなりたい！上達したいという方は、次回からこれらのボイストレーニングやテクニックの具体的なやり方や練習方法をレッスンしていきますので、興味がある方は御覧ください。
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まとめ
如何でしたでしょうか？ライブを控えている方や、カラオケで上手に歌いたい方は次回からのレッスンも見て、是比これらのボイストレーニングやテクニックを習得して下さい。歌は練習すればうまくなりますよ。では
