こんにちは、つくづく自分のギターは、初心者の方にギターの部位を説明するには、不向きなギターだなぁと感じてます。どうもSHIROQLOです。2回目の今回は、エレキギターの各部位を説明します。動画ではわりとざっくりなので、ここで解説しときます。
「エレキギターの各部位の名称と役割」の目次

ヘッド -ギターの先端の部位-

ギターの先端部で、ペグなどがあるエリア。
一般的には、メーカのロゴ等が入っています。僕のギターにはIbanezのロゴがありますね。
ペグ
弦の張力を調整するパーツで、弦を張ったり、チューニングをする時に利用します。従ってチューニングの狂いやすさに影響するパーツです。
弦を押さえる部位:ネック

ネックとは手で握る部分全体のことを言います。
太さや形に様々な種類があり、弾きやすさに影響します。僕のギターはけっこう細いタイプのネックになっています。そのほうが僕は、速弾きなどがしやすいです。
ナット
弦が外れないように固定しているパーツで、牛骨、象牙、金属など様々な素材で出来ています。また開放弦の支点になるパーツです。僕のギターは、ロック式のナットが付いているので、ちょっと見た目が違いますね。このロック式ナットのおかげで、チューニングはほとんど狂いません。
フレット
指板上にある金属の棒をフレットと言います。半音階ずつついており、ヘッド側から1フレット、2フレットと数えていきます。僕のギターは24フレットまであります。
ポジションマーク
フレットの位置がすぐわかるようになっている目印です。形状はギターによって異なります。僕のギターはとてもわかりにくいと思いますが、慣れればこれでも全然平気です(汗)。
弦を弾く部位:ボディ

本体というか、ヘッド、ネックを除いた部分をボディと言います。様々な材質の物があり、材質によって音も変化します。
ピックアップ
弦の振動を拾う、マイク的存在。一般的には2つか、3つ付いてると思います。僕のギターは3つですね。ネック側から、「フロントピックアップ」、「センターピックアップ」、「リアピックアップ」と呼びます。「ハムバッカー」と「シングルコイル」の2タイプあり、僕のギタは−フロントとリアがハムバッカーで、真ん中のセンターピックアップがシングルコイルになります。
ブリッジ
弦に振動を伝える部分。
エレキギターによってブリッジの形は様々です。僕のギターはフロイドローズタイプです。ロック式トレモロブリッジとも呼ばれるもので、ナットとブリッジで弦をがっちり固定してチューニングを安定させています。また、激しいアーミンングプレイが可能です。
ボリュームコントロール
このノブを回して、ボリュームを調整出来ます。僕のギターは、ボリュームコントロールが1つだけですが、レスポールタイプなどの一部のギターでは、フロントピックアップ、リアピックアップそれぞれのボリュームコントロールが付いてるギターもあります。
トーンコントロール
ギターのトーンを調整するノブ。
トーンを上げると、明るく音抜けのいい音になり、トーンを下げると丸くこもった音になります。
ストラップピン
ギターストラップを取り付ける為のピン。
それくらいしか、解説のしようがない・・・・。
ジャック
ギターシールドを挿す部分になります。出力部位ですね。
まとめ
後半、かなり適当になってますが、大まかなギターの部位の紹介はこんな感じです。
今後、余裕があれば、他のギターでの解説や、ピックアップの詳しい種類の違いなどは、紹介したいと思います。ちなみに、僕が使ってるギターは「Ibanez J-Custom RG8270F-VV」というギターです。同じモデルはもう生産していないと思ういますが、よく似たギターはこれですかね?
じゃ、まずは、こっち(ヘッド側)からいきますかーこっちからね
ヘッドって言われる所になります。当然ギターの先端になるので、ここで弦を張っているわけですね。
僕のギターは「Ibanez」というギターを使っているんですけども・・・こういう形になってますが、ヘッド形はギターによって様々です。
え〜 ペグは、これでギターのこの弦の張力を調整しています。きつく巻けばどんどん弦が・・・
弦というか、音が高くなっていって、ゆるめていけば音が低い、低音になっていきます。
このペグが全部ね、僕のギター場合は上についてますけど、ギブソンのギターのレスポールとかになると3個づつとかになるかなぁと思います。
これでチューニングとかをしていくものになります。
ただのプラスティックがついているやつのもあるんですけど、僕のやつはロック式のやつになっていて、六角レンチでネジが止めてあるんですね。
ひょうとしたら、ギブソンとか持ってはる方とか「こんなんないよ」って思うかもしれないですけど
僕のタイプで言うとメリットは、簡単にはチューニングがずれません。
弦をバチッとここでロックしてますのでね。激しいプレイをしても・・・と弾いたとしてもチューニングは・・・ちゃんとしてるというものになります。
その代わりデメリットとしては、いざチューニングがずれたとなったら、ここ(ペグ)回したとしてもチューニング変わらないので
ここ(ナット)外してチューニングをし直さなければいけなかったりするんで
そうですね・・・。一長一短はあるんですけど、激しいプレーをする、アームとかを使う時にはこれは重宝するかなと思います。
次行きましょうか。この辺からですね、実際にギターを弾く部分になるんですけど。
まずですね、この鉄の金属。この金属は「フレット」と言います。
1番このヘッド側から「1フレット、2フレット、3フレット」と続いていきます。
僕のギターやと、最後は24フレットまできています。21フレットまでのギターとか様々なタイプがあります。
で、え〜次ですね。え〜指板なんですけど、指板の上に”こう”ポジションマークっていう丸いものが、点みたいなものがね1フレット・・・付いてへんか・・・。
3フレット、5フレット、7フレット、9フレット、12フレット。12フレットには多分2つ、ついていると思うんですけど
初心者向けの講座やって言ってるのに僕のギターはかなり意地悪で、でちょっとかなり、このポジションマークのところがすごいカラフルでね
見えないと思うのでけど、みなさんのは3フレットと5フレットにマークが付いてると思いますが、え〜。ポジションマークと言ってね自分が今何フレットを押さえてるのかが直感的にパッと分かるようなサインになっています。
はい、続いてボディ側。ええ、じゃあこの装置から行きましょう。これが「ピックアップ」って言われる装置です。
まぁ、形も違いますが、1本のタイプと2本付いてるタイプとあるんですけど、両方共ピックアップですね。このピックアップに関しては一言で言うとまぁ、マイクですね。マイクになるので、弦で弾いた音をピックアップって装置が拾って出力しているって感じです。
ピックアップのタイプによれば、出力が高いものだったりとか低いものがあったりまたは、高音がよく出るものと、低音がよく出るものとかさまざまなタイプがあります。
これは好みでね、載せ替えてる方もいらっしゃいます。
ブリッジになります。ブリッジは、ヘッドの逆で1番最後の部分になるので、弦がここ(ブリッジ)で止まってるんですけど、ブリッジも様々なタイプがあります。
僕のやつが、”フロイドローズ”と言われるやつでアームが付いてるんですが、これアームです。このアームをするときに一般的なアームついてるタイプっていうのは手前側にグッと押すことが出来るのですけど、音を下げれるのに対して僕のやつは音を上げれる。引く、引っ張れるようになってます。
だからここ穴空いてる状態。こういうブリッジになっています。弦を支えるところです。僕のタイプに関してはこのブリッジが浮いたり、沈んだり・・・見にくいとは思うんですけど、浮いたり沈んだりするタイプになっています。
で、今ちょっと言いましたけどこれアームと言われるものです。このアームを使って、激しいプレイ。例えば・・・アーミングて言うんですけど、ビブラートのように音程を変えたり様々なことが出来ます。
アーミングプレイするときに使うものです。
自分のギター触ってもらったら いいと思うんですけど
僕のやつはこっち(上)が ボリュームになってるので、
ボリューム奏法って よく言われるやつですけど
ボリュームと違って今度は、 音のトーンを変えれるでやつですね
ピックアップセレクタとか スイッチとよくいうやつですね
ピックアップスイッチなんですけど ピックアップってさっきも説明したんですけど
一番下にしている状態 僕のやつは5段階切り替えれるんですけど
ギブソンタイプはこの辺にあって 3段階かな?あるんですけど
ボディ側にしている状態、下側ですね。 の時は、リアのピックアップが活きている時
このフロントのピックアップを使えるよう になって、こいつは丸みが
これでストラップがこっち こっち両方ともつけるんで
ここに付いているタイプとか この辺りに付いているタイプとか
様々なんですけど でも必ずついていると思います。